不動産売却を成功に導く5つの準備

成功のイメージ

あなたは不動産を売却しようと思った日、何をしますか?不動産の購入や売却など、何千万もの大金のことを考える機会は人生にそう何度も訪れません。

それゆえ、「不動産」を読んで字のごとく、動かすには凄まじいエネルギーが必要になります。不動産を売ろうと考えている方のご満足いただくために必要な「事前準備」についてご紹介いたします。

【成功の秘訣】 それは「事前準備」

「ご利用は計画的に。」筆者の好きな言葉のひとつですが、まさに不動産売買はこの一言に尽きると言っても過言ではありません。例えば希望の金額以上の値段で売れた、買い替えを手伝ってもらった結果とても良い住まいに引っ越しすることができた、など不動産売却における成功の定義は人それぞれと言えるでしょう。

しかし、おわりに満足のいく取引ができたかどうかに大きく影響する共通点が「準備をどれだけ入念にしたか」ということです。不動産売却を成功させる準備とは具体的に何のことか、ここでしっかりと押さえておいてください。

1.最重要はスケジュール意識

結婚、出産など個人にとって大きなイベントはタイミングがとても重要です。不動産の購入・売却もタイミングが大事ですが、このタイミングを決めるには大きく2つの要素があります。

買主の募集状況と購入希望時期

まず大前提として仲介の場合は買主が集まるかどうかで売りに出してから実際に売却が決まるまでの期間が決まります。媒介契約を依頼した不動産仲介会社が購入希望者をすぐ見つけられた場合は早いもので1週間で数千万の売却が決まる場合もありますが、長ければ半年~1年と売却が長引き、結果的に値下げに走るなんてことも。そのため売却したい時期をしっかり見定め、そこに向けたスケジュールを組む必要があります。

売主の売却希望時期

高く売りたいか、早く売りたいか。これは究極の選択です。二兎追うものは一兎も得ず、一般的にどちらも満足のいくレベルで叶えるのは難しいと言われています。そのため、自分のなかでの優先順位や住み替えであれば引越し時期などに合わせる「優先度」を決めておくことをオススメします。

ふたつのスケジュール意識をしっかりもって、そのタイミングに向かって売却活動を進めるためには、不動産仲介会社と相談し、売却プランや段取りを決めていきましょう。スケジュールさえしっかりしたものができれば、後はそのレールに乗ってポイント毎にやるべき個別の準備を進めて行けばよいのです。

2.物件をいつでも売却可能な状態にする

当たり前のことですが、物理的条件で売却不能な状態では話が先に進みません。特にマンションなどでは少しでも売却する意識があるのであれば常日頃から最低レベルの維持や清掃を心がけておくと、いざというときにすぐ内覧希望者を受け入れることができます。

またこの片付けや清掃に時間が取られ、日々の生活に追われること無く他の準備と並行して売却可能な状態を維持できます。その他にも売却するには以下の点にも留意しておく必要があります。

  1. 抵当権の抹消登記をする(残債がある場合は売却時に売却代金から弁済して行うケースが多い)
  2. 借地借家人がいる場合は立ち退き料を準備し明け渡し時期を決める

3.売却価格の設定と情報収集

予算組みや売却価格の設定は不動産業者に任せっきりにするのではなく、必ずご自身でも情報収集をされることをオススメします。ここで集める情報は売りやすい価格帯やどんな物件が高く売れるかなどの基本となるデータはもちろん、必要な費用やそれ以外の費用(新居を購入するときは特に)も拾い出したうえで予算を組み、集めた情報をもとに、希望も絡めて売却価格を設定します。

仲介業者に委託(専任媒介)する場合は、業者の持っている情報やノウハウを活かすのも良いでしょう。また、価格交渉やその他の条件交渉にどこまで応じるかも明確に決めておくと良いと思います。

4.契約書類と引き渡しに必要な書類

商談が成立しそうな段階になれば契約を交わす段取りへ進みますが、ここへ来た時に必要な書類がない!なんてことが無いように、必要な書類はいつでも取り出せるように事前に確認をする必要があります。主な必要書類をまとめたのでご参考ください。

  1. 身分証明書
  2. 実印
  3. 印鑑証明書
  4. 住民票
  5. 登記済権利書
  6. 固定資産税納税通知書
  7. ローン残高証明書
  8. 銀行口座書類
  9. 土地測量図
  10. 建築確認済証、および検査済証
  11. 建築設計図書・工事記録書等
  12. マンションの管理規約
  13. マンションの維持費等の書類(管理費、修繕積立金、管理組合費、町内会費、等)
  14. 耐震診断報告書
  15. アスベスト使用調査報告書等
  16. 地盤調査報告書
  17. 住宅性能評価書
  18. 既存住宅性能評価書等
  19. 購入時の契約書
  20. 重要事項説明書など
  21. パンフレットおよび広告資料

5.後処理の準備もぬかりなく

無事に契約から引き渡しが済んだとしても、その後に待っている納税などの準備ができていないのでは完全とはいえません。そこまでしっかりとできて成功といえます。税金に関する記事もブログにてアップしますので、ぜひご覧ください。

ページの一番上へ戻る
新着企業
2019/01/23
ハウスドゥ!朝霞根岸台店 アルスビレッジ株式会社様にご掲載いただきました!
2018/10/12
アルガホーム株式会社様にご掲載いただきました!
2018/09/18
株式会社夢のおてつだい 豊川八幡店様にご掲載いただきました!
2018/06/27
原田建設様にご掲載いただきました!
2018/03/02
アイエス株式会社様にご掲載いただきました!
新着情報