不動産用語集

【長期優良住宅法(ちょうきゆうりょうじゅうたくほう)】

長期優良住宅法とは
正式名称は、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」。平成21年6月4日より施行された。長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた住宅(長期優良住宅)の普及を促進することで、環境負荷の低減を図りつつ、良質な住宅ストックを将来世代に継承することで、より豊かでやさしい暮らしへの転換を図ることを目的とした法律のこと。
長期優良住宅とは
長期優良住宅とは、長期に使用するための構造および設備(長期使用構造等)、居住環境への配慮、住戸面積、維持保全の期間や方法などの観点で、長期にわたり良好な状態で使用することができる建てられた住宅のこと。申請にもとづき、所管行政庁が長期優良住宅と認定した住宅のことを「認定長期優良住宅」という。
認定長期優良住宅のメリット
認定長期優良住宅には、税法上さまざまな特例措置が設けられている。すなわち、所得税(ローン減税、投資型減税)、登録免許税、不動産取得税、固定資産税などの軽減化措置である。さらに、民間金融機関が最長50年の住宅ローンを供給できるように、住宅金融支援機構から支援(フラット50)が受けられる、フラット35Sにおいて金利優遇期間の延長(当初10年間から20年間へ)などがある。