不動産用語集

【土地家屋調査士(とちかおくちょうさし)】

土地家屋調査士とは
土地家屋調査士法にもとづき、土地家屋調査士として、日本土地家屋調査士会連合会の土地家屋調査士名簿に登録された者をいう。呼びやすいため、一般に「調査士」と略称される。
土地家屋調査士の業務
土地家屋調査士の業務は、他人の依頼を受けて、以下に関する事務を行うことである。1.不動産の表示に関する登記について必要な土地または家屋に対する調査、測量、申請手続または審査請求の手続き、2.筆界特定の手続き、3.上記事務についての相談対応、4.土地の筆界に関する民間紛争解決手続きの代理、5.またその相談対応。4.と5.の業務は、法務大臣の認定を受けた「認定土地家屋調査士」でなければ行うことができない。
土地家屋調査士の資格
土地家屋調査士の資格を取得するためには、法務省が毎年実施する土地家屋調査士試験に合格するか、法務局または地方法務局において不動産の表示に関する登記の事務に通算10年以上従事する、法務大臣に調査士業務を行うのに必要な知識及び技能を有すると認定されるか、のいずれかに該当する必要がある。