不動産用語集

【耐震等級(たいしんとうきゅう)】

耐震等級とは
住宅の耐震性能を表す指標のこと。住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成12年4月1日施行)にもとづく住宅性能表示制度において「構造の安定に関すること」の項目の中で次のように定められている。等級値が大きいほど耐震性能が高いことを意味する。構造躯体の倒壊等防止:等級1=数百年の1度の大地震(東京で震度6強から7程度)でも倒壊・崩壊しない、等級2=等級1の地震力の1.25倍の地震に対抗できる、等級3=等級1の地震力の1.5倍の地震に対抗できる。構造躯体の損傷防止:等級1=数十年に1度の地震(東京で震度5強程度)でも大きく損傷しない、等級2=等級1の地震力の1.25倍の地震に対抗できる、等級3=等級1の地震力の1.5倍の地震に対抗できる。
地震保険における割引
地震保険の保険料には、建物の耐震性能に応じた「耐震等級割引」「耐震診断割引」「建築年数割引」「免震建築物割引」などの割引制度がある。割引率は10%から30%で、手続きには、住宅性能評価書、耐震性能評価書、建物登記簿謄本、耐震基準適合証明書などが必要になる。