不動産用語集

【基準地価(きじゅんちか)】

基準地価とは
国土利用計画法施行令第9条の規定にもとづき、都道府県知事が、全国2万2、460(平成23年度)基準地の、7月1日時点の1平方メートル(林地の場合は10アール)あたりの標準価格(基準地価格)を、1人以上の不動産鑑定士の評価結果にもとづいて算定したもの。基準地価は、国土利用計画法の規定にもとづき、土地取引の価格規制を行う際に、地価公示価格とあわせて「相当の価格」を判断するための規準として使われている。また、一般の土地取引や不動産資産評価などを行う際の指標としても使われている。
調査地点の決定
調査基準地点は、「住宅地」「宅地見込み地」「市街化調整区域内宅地」「工業地」「準工業地」「商業地」「林地」の7分野で一定の面積のある地点の中から選ばれる。ちなみに「公示価格」調査の対象は、都市計画区域内のみに限られている。
基準地価を調べる
鑑定評価にもとづき算定された基準地価は、毎年9月20日頃、都道府県のホームページなどを通じて公開される。また、国土交通省の「土地総合情報ライブラリー」のサイトで全国の基準地価を確認することができる。