不動産用語集

【家屋番号(かおくばんごう)】

家屋番号とは
不動産登記法(第45条)の規定に基づき、登記所が法務省令で定めるところにより、建物一つ一つに対してそれらを識別するために付す固有の番号のこと。市町村が、住居表示に関する法律の規定に基づき付番する住居番号とは異なる。マンションなどの区分所有建物の場合には、区分された専有部分ごとに付番される。付番方法は、原則として建物の敷地の地番と同一の番号が付番されるが、同一の敷地(一筆の土地)上に複数の独立した建物が存在する場合には、敷地と同じ地番に支号を付けて付番される。また、建物が複数の敷地(二筆以上の土地)の上にまたがって建設されている場合には、床面積の多くをしめる土地の地番と同一の番号が付番される。
建物とは
人間の居住、作業空間、物品の保管などに使用される建築物で、不動産登記上は外気分断性(壁などで囲まれていること)、定着性(土地に定着していること)、用途性(使用目的がはっきりしていること)、取引性(不動産としての取引性があること)などが、その要件として求められる。住宅、事務所、倉庫、店舗、工場、校舎、宿泊所、車庫などがある。