不動産用語集

【住宅紛争処理支援センター(じゅうたくふんそうしょりしえんせんたー)】

住宅紛争処理支援センターとは
住宅の品質確保の促進等に関する法律にもとづき、指定住宅紛争処理機関の業務を支援することを目的として、国土交通大臣が指定する公益法人のこと。具体的に指定された公益法人として、「財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター」がある。
住宅紛争処理支援センターの業務
住宅紛争処理支援センターの主な業務は、以下の4つである。1. 指定住宅紛争処理機関に対して紛争処理の業務に要する費用を助成する業務、2. 住宅紛争処理に関する情報・資料の収集・整理を行う業務、3. 住宅の建設工事の請負契約・売買契約に関する相談・助言・苦情処理を行う業務、4. 登録住宅性能評価機関からの負担金を徴収する業務。
住宅紛争の処理
全国の弁護士会に設置された「住宅紛争審査会=指定住宅紛争処理機関」は、建設住宅性能評価書が交付された住宅や住宅瑕疵担保責任保険が付されている住宅のトラブルについて、裁判外の紛争処理(あっせん、調停、仲裁)を行っている。住宅紛争処理支援センターでは、利用者からの相談の紛争処理の相談に応じ、指定住宅紛争処理機関の業務をバックアップしている。