不動産用語集

【不動産担保ローン(ふどうさんたんぽろーん)】

不動産担保ローンとは
資金需要者が所有する不動産(土地や建物など)を担保として、その不動産の価値に応じて金銭を貸し出すこと。銀行、信販系金融、一部の消費者金融などが取り扱っている。
不動産担保ローンの特長
不動産担保ローンの特長は、1.通常の無担保ローンに比べると、実質年率8%~と低金利である、2.担保とする不動産の価値にもよるが、一般に融資が受けられる金額(限度額)が高い、3.他に複数の借り入れがある場合に、それらを不動産担保ローンに一本化(おまとめ)することができ、返済管理が楽になる、などがある。
不動産担保ローンに伴うリスク
担保となる不動産には、抵当権または根抵当権が設定登記され、返済不能となった場合には当該不動産が売却され、その売却代金から返済されることになる。融資時よりも、不動産の担保価値が下がった場合(担保割れ状態)には、残金の差額も支払わなければならない。またこの場合、住宅を守りながら借金を整理していく「個人再生」の制度も利用することができない。不動産担保ローンには、このように大きなリスクを伴うものであることを十分認識してから利用することである。