不動産用語集

【不動産公正取引協議会(ふどうさんこうせいとりひききょうぎかい)】

不動産公正取引協議会とは
「不動産の表示に関する公正競争規約」を円滑かつ効果的に実施することを目的として設立された、宅地建物取引事業者、事業者団体などで構成される協議会のこと。同協議会には、不動産取引に関する表示に関する広告代理店等や、その団体も賛助者として参加することができる。
不動産公正取引協議会の構成
不動産公正取引協議会は、全国9ブロック(北海道、東北、首都圏、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州)のブロック毎に設けられている。さらに、規約の運営機関として全地区の協議会により構成される「不動産公正取引協議会連合会」が平成14年11月1日に設立された。同連合会では、会員協議会の事業に関する指導・助言・協力並びに規約の解釈・運用の統一等の業務を行っている。
不動産公正取引協議会の業務
不動産公正取引協議会では、加盟事業者に対する規約の周知徹底、指導、規約違反の疑いのある事実の調査、規約の規定に違反する事業者に対する措置等を行っている。協議会は、広告規約に違反した広告を行なった事業者に対して警告を行ない、さらに最大で500万円以下の違約金を徴収することができる。