不動産用語集

【団体信用生命保険(だんたいしんようせいめいほけん)】

団体信用生命保険とは
通称「団信」と言われる。住宅ローンに付随する生命保険で、住宅ローンの返済途中で万一本人に死亡、高度障害状態などの保険事故が生じた場合に、保険会社が本人に代わってローン残高を金融機関に支払うというものである。住宅ローンは、高額で返済期間も長期間にわたるため、住宅購入後も安心して生活を続けるためにも、とても重要なものである。掛け捨て保険だが、掛け金も安く、加入時年齢による保険料の違いもない。最近では、疾病保障のついた団信も多くなってきている。また団信を利用する際には、すでに加入済みの生命保険の中に住宅資金の保障も含まれていないか確認することで、重複していた場合に保険料の支払いを抑えることができる。
団体信用生命保険の仕組み
団体信用生命保険の仕組みは、生命保険会社が「保険者」、住宅ローン融資を行う金融機関が「保険契約者」ならびに「保険金受取人」、そして借入人が「被保険者」となり、ローンの融資残高額を「保険金額」、融資の期間を「保険期間」とした保険である。
住宅ローンとの関係
銀行など民間金融機関の多くは、住宅ローンの貸付条件の一つとして、団体信用生命保険への加入資格があることをあげている。一部の民間金融機関とフラット35では、団体信用生命保険への加入を任意条件としている。