不動産用語集

【地価(ちか)】

地価とは
地価とは、土地の価格のこと。公示価格や基準地価などの「公定地価」のことを指す場合もある。地価は、一般に単位土地面積あたりの価格で表示され、大都市圏の商業地区では地価が高く、農地、山林、原野などは低い傾向がある。経済学的には、その土地の持つ「収益性」により地価が決まるとされる。すなわち、人通りが多く人気の高い商品を売る店を出店できる土地の地価は高くなるのである。
公示地価
地価公示法にもとづき、土地取引の際の指標、公共事業用地の取得価格選定の基準などとするべく、土地鑑定委員会が、毎年1月1日時点における全国の標準的な土地(更地)の鑑定評価を行い決定した「正当な価格」のことで、例年3月下旬頃に公示される。
基準地価
基準地標準価格、都道府県調査地価とも呼ばれる。国土利用計画法にもとづき、土地取引の指標とするべく、不動産鑑定士が、毎年7月1日時点における基準地の鑑定評価を行い決定した単位面積あたりの標準価格のこと。
その他の公的地価
その他の公的地価として、相続税や贈与税などを算定するための相続税路線価(路線価)、固定資産税を算定するための固定資産税評価額などがある。